田辺ひゃくいちの冒険

踏みつけたくなるウンコを求めて。

おしらせ

なぜか引っ越しました。→ 「田辺ひゃくいち | 踏みつけたくなるウンコを求めて。」

Person of the Today vol.1

パーソン・オブ・ザ・トゥデイを勝手に選出。

宣伝会議賞グランプリを受賞しても変わらないから「変える」ことにした(3)

第52回宣伝会議賞のコピーは「グランプリまで、飛んでいけ。」だったが、この裏には「グランプリまで飛んでいけたからといってなんだというのか。グランプリの先の先まで這ってでも行こうとするかどうかが重要なのだ」という意味が含まれているような気がし…

職歴の汚しかた(7)人生には3秒ルールなんて存在しない

<< 職歴の汚しかた(6)クリエイターを気取っているコピーライターなんて「クソエイター」 その直後、都庁かどこかから、制作した広告の違法性に関してヒアリングの電話が入ったとのことでオフィスは騒然となり、フィリピン加藤から「今日は早退しろ」との…

宣伝会議賞グランプリを受賞しても変わらないから「変える」ことにした(2)

前回の記事を公開したあと、予想以上に多くの方から励ましの言葉をいただき、とても驚いた。そして、心強かった。 どちらかというとわたしは、こういうときに「応援してます」や「がんばってください」とストレートには言えないタイプの性悪な人間なのだが、…

死ぬまでに一度は見たいとも思わない世界の絶景(1)六本木ヒルズ族の休日

死ぬまでに一度は見たいとも思わない世界の絶景。第1回目の舞台は六本木。六本木といえばヒルズ族である。今回は、六本木ヒルズに住まう人々の休日の風景を追いかけてみる。 まずはケイタ。 ヒルズ族は休日も忙しい。 ただ、あまりに急いで駆け込んだせいで…

悪あがきしてたら中国語のキャッチコピーを本当に書くことになった話

by 波可多(bokete) - 每天28800次大爆笑。 今さら悪あがきしても仕方がないとはよく使われる表現だが、今さらだからこそ悪あがきはしてみたほうがいいらしい。 というのも「中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき」というシリーズ…

宣伝会議賞グランプリを受賞しても変わらないから「変える」ことにした(1)

宣伝会議賞グランプリを受賞してなにか変わりましたか。早くもセピア色に褪せはじめた過去の思い出について聞かれるたびに「何も変わらない」と冗談めかして答えてきた。 たしかに受賞後には、とある市議会議員の方の地方選挙用コピー(日本語)を書いたり、…

父の日に死んだ父の話(4)肺がんで余命3か月であることが告げられる

<< 父の日に死んだ父の話(3)何かと理由をつけては会社を休む 髪の毛をきっちりとセンターに分けた黒縁メガネの男性医師は、紙の上に描かれた肺のイラストにいろいろと書き込んでは、右肺の下部を黒く塗りつぶし、何度もボールペンの先で突き刺した。要は…

もしも秋元康になれたら結成してみたい48グループはなにか

人生で最大のご褒美は何かと聞かれたら、「真昼間から酒を飲むこと」と答える。特に平日なら最高なのだが、なかなかそうもいかない。そこで仕方なく週末、久しぶりに真昼間から酒をあおることにした。 もつ焼きやらどじょうの唐揚げやらでアルコールくさい麦…

職歴の汚しかた(6)クリエイターを気取っているコピーライターなんて「クソエイター」

<< 職歴の汚しかた(5)C級Vシネマのワンシーン撮りに参加する 結局、蛭子さんはわたしの教育担当から早くも外されたようで、フィリピン加藤が直々に仕事の説明をしてくれることになった。 彼は開口一番に「コピーライターがクリエイターだなんて思うなよ…

父の日に死んだ父の話(3)何かと理由をつけては会社を休む

<< 父の日に死んだ父の話(2)「シコシコしてるか」と聞きながら部屋に入ってくる 前回「股間に極太ソーセージを当て」と書いたが、もちろんズボンの上からである。決して裸ではない。父の名誉のために弁解しておく。何の名誉になるのかは知らないが。 年…

職歴の汚しかた(5)C級Vシネマのワンシーン撮りに参加する

<< 職歴の汚しかた(4)入社初日に先輩へ金を貸す オフィスに戻ると、フィリピン加藤が「おまえたち、なに勝手に休憩とってんだよ」と怒鳴った。どうやら、自由に昼休みがとれる会社ではなかったらしい。 蛭子さんは「休憩じゃなく教育をしろっていったん…

中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(4)

<< 中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(3) 悪あがきというものはしてみるものらしく、先日、中国語でキャッチコピーを書くお仕事が本当に届いた。嬉しかった。詳細については書いてもよさそうな段階になったら書こうと思う。…

父の日に死んだ父の話(2)「シコシコしてるか」と聞きながら部屋に入ってくる

<< 父の日に死んだ父の話(1)「俺は作家だ」と言い張る まだパイパンだった17歳のころ、わたしは高校にほとんど行っていなかった。そんなことを言うと、かつての同級生は「え、そうだっけ」と首をかしげる。というのも、正確には行っていたからだ。ただ、…

職歴の汚しかた(4)入社初日に先輩へ金を貸す

<< 職歴の汚しかた(3)3人連続ですぐに辞めたポジションに就く 蛭子さんが「こう見えて赤井くんは意外と変わってるんだよ」と、まったく意外ではない話を切り出す。 簡単にまとめると、赤井さんはカメラマンとして仕事以外でも活動をしており、いわゆる売…

沖縄へノリで行ったら梅雨明けどころか梅雨入り直後だった旅行記(無駄に動画あり)

ざっくり言うと、沖縄旅行の値段が異様に安かったので、「沖縄ならもう梅雨明けしてるかもね」などと何も深く考えずに奥さんとノリで行ってみたら、梅雨明けどころか梅雨入り直後で暴風雨だったという話である。

父の日に死んだ父の話(1)「俺は作家だ」と言い張る

「父」と打とうとしたら「乳」と予測変換され、随分と長い時間が過ぎたことに改めて気づかされた。わたしが18歳のとき、たしか世の中が父の日ムード一色の頃だったと思う。父が死に去ってから、かれこれ15年になる。 「父」という字をじっと見つめてみると、…

中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(3)

<< 中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(2) 前回の日本製粉ミルクのキャッチコピー「在日本买奶粉,还是回中国养奶牛?(日本で粉ミルクを買いますか。それとも中国で乳牛を飼いますか?)」を再び中国版Twitter「微博」に投…

【広告】わたしがAppleをどうしても退職できない、たった一つの理由

かつてお世話になった先生からお誘いがあり神楽坂へ。 すでに87歳になるが、相変わらずお元気そうで何よりである。光栄な時間はあっという間に過ぎ、終盤戦へ。先生が「そういえば、Apple Watch もちゃんと買ったぞ」とおっしゃられた。 唐突な話題ではあっ…

職歴の汚しかた(3)3人連続ですぐに辞めたポジションに就く

<< 職歴の汚しかた(2)就職活動から早々に引き上げる そのまま席に座らされる。フィリピン加藤は隣の席で作業をしている小太りの男に「教育とかよろしく」と告げて消えた。 しばらくすると「教育とかって適当すぎますよね」と遠慮がちに笑いながら、その…

母の日に絶縁状態の母親へ「母に感謝したくなるコピー」を送ってみた。

母との関係がこじれにこじれてしまったのはいつのことだろうか。 そんなわたしではあるが、Twitterにて「#母に感謝したくなるコピー」というタグが流れてきたので、いくつか試しに考えてみることにした。

日本人&中国人のダブルの女性と国際結婚することになって驚いたこと(3)

<< 日本人&中国人のダブルの女性と国際結婚することになって驚いたこと(2) 奥さんより「このシリーズ、文章を読むのが面倒だから一話ずつ四コマにして」とのこと。 なんというムチャブリ。人生で一度もマンガなんて描いたことがないのだ。さすがに今回…

中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(2)

<< 中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(1) 前回のウォシュレットの中国語キャッチコピー「中国人和日本人的肛门都一样。(中国人も日本人もおしりの穴はおんなじです。)」を中国版Twitter「微博」に投稿したところ、中国人…

生活習慣を改善しろ、この豚野郎!人間ドックで医者に怒られた6つのことを覚えやすくまとめる

先日、人生で初めて人間ドックを受けた。結果、「5年後も10年後も人間であり続けたいならば生活習慣を改善しろ、この豚野郎!」と怒られた。そこで、5年後も10年後も人間であり続けるべく、忠告された6つのポイントを自身に覚えやすくまとめておく。

職歴の汚しかた(2)就職活動から早々に引き上げる

<< 職歴の汚しかた(1)10年間で10種類以上の仕事を転々とする まず、「宣伝会議賞でグランプリを受賞した今」に届いた15の質問への回答でも少し触れたが、わたしは就職活動というものをしなかった。というか、できなかった。 とある大手広告代理店の説明…

【速報】検便のやり方で気をつけるべき7つのこと

人間ドックを2日後に控え、病院から届いていた当日の説明パンフレットをようやく開いた。そして、「2日間に分けて便を採取せよ」との指示を目にし、自身が想像以上に厳しい状況に立たされていることを知った。 もはや、一度たりとも失敗できないじゃないか。…

職歴の汚しかた(1)10年間で10種類以上の仕事を転々とする

受賞の影響もあってか、色々な人と会う機会が光栄にも増えた。そして、世の中でうまく生きていくためには、「自分が何者なのか」を分かりやすくシンプルに説明できなければいけないのだと知った。 ただ、「どんな経歴なの?」という質問への答えにはいつも困…

中国語でキャッチコピーを書けるようになりたい日本人の悪あがき(1)

次月発売の某誌への寄稿記事を書き上げた。「ゼロからイチの部分で言葉を生み出し、海外(特に中国)へ向けて自身の表現をダイレクトに発信できるようになりたい」などと豪語してしまった。中国は自身の赴任経験もあり、奥さんの家族の故郷でもある。 この発…

【乳首が立ったらシェア】欲望系キーワードを調べてみたら「死にたい死にたい死にたい」ではなく「しにたいしにたいしにたい」だった。

前回の記事で「なんだこれ」と思われたかたは、画像の上にカーソルをのせてもらえればと思う。無事に「イシダイ」との答えが表示されるはずだ。 「いや、なんだこのクソ記事はって意味」という方は、以下の言い訳をお読みいただければと思う。ただ、「続報を…