田辺ひゃくいちの冒険

踏みつけたくなるウンコを求めて。

【乳首が立ったらシェア】欲望系キーワードを調べてみたら「死にたい死にたい死にたい」ではなく「しにたいしにたいしにたい」だった。

前回の記事で「なんだこれ」と思われたかたは、画像の上にカーソルをのせてもらえればと思う。無事に「イシダイ」との答えが表示されるはずだ。

「いや、なんだこのクソ記事はって意味」という方は、以下の言い訳をお読みいただければと思う。ただ、「続報を待て!」と書いたが、特に続報と呼べるようなものは今のところ存在しない。ご容赦いただきたい。


先日、インターネット上にはどんな欲望が飛び交っているのかを不意に知りたくなった。そこで「〇〇したい」とのキーワードでどのようなものが多く検索されているのかを調べることにした。

使用したのはGoogleキーワードプランナー。検索キーワードの月間平均検索ボリュームや競合性を調べたいときなどに利用されるツールで、わたしも現在の本職であるWEB編集者として、記事タイトルをSEOの観点から考える際などに使用している。

で、月間平均検索ボリュームのTOP30が以下の通り。なお、「〇〇したい」以外のフレーズや、関連性が薄いと思われるもの(例:ゲレンデがとけるほど恋したい etc.)は独断で除外した。

欲望系キーワード ボリューム
離婚したい 49500
しにたい 40500
妊娠したい 27100
結婚したい 22200
復縁したい 12100
恋したい 9900
キスしたい 9900
恋がしたい 8100
殺したい 5400
浮気したい 4400
家出したい 4400
恋愛したい 4400
イチャイチャしたい 4400
彼女にしたい 2900
彼氏と結婚したい 2900
人を殺したい 2900
再婚したい 2900
しにたいしにたいしにたい 2900
早く結婚したい 2400
疲れた しにたい 2400
転職したい 2400
親 殺したい 1900
彼氏 結婚したい 1900
早く妊娠したい 1900
しにたいしにたい 1900
ドキドキしたい 1600
彼女 結婚したい 1600
誰かと話したい 1600
父親 殺したい 1600
早くしにたい 1600

色々とツッコミどころはあるが、個人的に特に気になったのが「しにたい」系のキーワード(上記太字部分)。今回は「〇〇したい」で探したこともあってか、「しにたい」と平仮名のものがたまたま引っかかったようだ。

なお、それぞれを漢字の「死にたい」と比較すると以下の通り。

しにたい系 ボリューム 死にたい系 ボリューム
しにたい 40500 死にたい 135000
しにたいしにたいしにたい 2900 死にたい死にたい死にたい 1300
疲れた しにたい 2400 疲れた 死にたい 1000
しにたいしにたい 1900 死にたい死にたい 1300
早くしにたい 1600 早く死にたい 5400

当然、漢字のもののほうがボリュームは多いと思ったのだが、平仮名のままのほうがボリュームが多いものもあり、特に「しにたいしにたいしにたい」が気になった。これほどまで連呼したいときは、「漢字に変換する」という行為さえ煩わしいのだろうか。そこに凄みのようなものを感じる。


それで前回の記事を作ってみたわけである。

「しにたいしにたいしにたい」と検索してやってきた人が「うわ、くだらね」と、肩の力をちょっぴり抜いてくれたら嬉しい。ぜひ、永遠に公開日未定の続報も死ぬことなく待ってくれたらと思う。少なくとも「次回」や「続く」という言葉から、意識が少しでも前へ向かって流れてくれますように。(もし逆効果だったら申し訳ない)


ちなみに、TOP30圏外で少し変わったものとしては、以下のようなものもあった。

TOP30圏外 ボリューム
早死にしたい 1000
失踪したい 880
呪い殺したい 880
懺悔したい 880
ハグしたい 720
中に出したい 720
生でしたい 590
蒸発したい 390

どれもこれも、かつてうんざりするほど流行り、最後には「シェアしたくないならシェア」とまで言い出しそうだったバイラルメディアでよく見かけた「〇〇したらシェア」という記事タイトルに使ってほしかったものばかりである。

例えば「猫と美女が戯れる動画集【中に出したいならシェア】」なんて特に。いつものようにタイトルをろくに見ることもなく「猫」や「美女」という単語だけを見て安易にシェアすれば、それこそ「しにたいしにたいしにたい」と検索せざるを得ない窮地に立たされてしまうに違いない。

でも、「離婚したいなら自分のみにシェア」「復縁したいなら自分のみにシェア」といった願掛け的なものや、「今日、上司のカツラを突風で吹き飛ばしたいなら自分のみにシェア」「二股かけられて別れた元カレの金玉に、元大関栃東の張り手ばりの激痛を可及的速やかに走らせたいなら自分のみにシェア(長い)」といった呪怨的なものはありえそうな気もする。ただ、これもまた間違って公開シェアしたら、大変なことになるとは思うけど。

ということで、この記事のタイトルにもより多くの人にシェアしてもらえるようなフレーズをつけてみることにした。結果が楽しみだ。とりあえず、わたしは立ったのでシェアをしておく。