田辺ひゃくいちの冒険

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生活習慣を改善しろ、この豚野郎!人間ドックで医者に怒られた6つのことを覚えやすくまとめる

先日、人生で初めて人間ドックを受けた。結果、「5年後も10年後も人間であり続けたいならば生活習慣を改善しろ、この豚野郎!」と怒られた。そこで、5年後も10年後も人間であり続けるべく、忠告された6つのポイントを自身に覚えやすくまとめておく。

生活習慣で改善すべき6つのポイント

1. 毎日、3回はして

欠かさずに3食とることで、空腹の時間が長くならないようにする。空腹の後の食事は血糖値をより上昇させてしまうため。

また、ドカ食いも防ぐことができる。ドカ食いは胃が詰まることで逆流性食道炎の原因となり、胃の大きさも拡張(大食い化)させてしまうため。

朝食は抜かず、むしろ「朝食1.2 昼食1.0 夕食0.8」の割合で朝食を多めにし、夕食を減らすことが大切。午前中がカロリーを消費しやすく、昼食・夕食は蓄積しやすいため。間食や、就寝前2時間の食事はNG。

2. 早すぎるのはダメ

過食の原因となる早食いはやめる。ゆっくり噛んで味わって、腹八分目を心がける。

3. 後ろで激しく動いて

3食のうち、いずれかの食後に運動の時間を設ける。食事で摂取したカロリーを消費させるイメージ。できれば、多めに摂る朝食のあとが望ましい。食前の運動は食欲を増加させるため、逆に太りやすくなるので避ける。

ちなみに、自宅作業が多い人は、あえて外食を増やすのもあり。レストランまで歩くことで運動時間を増やせるし、自宅よりもゆっくりと味わえる時間を確保しやすいから。

4. んんん…抜いて

炭水化物は朝食以外にはとらない。特に、ごは「ん」・パ「ン」・め「ん」と、3つの「んんん」は絶対に抜く。お酒の種類も含めて、糖質を徹底的に回避すること。魚、肉、大豆、野菜、海藻を多めに摂る。

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5. いつまでも吸っちゃイヤ

老後も若く生きていたいなら、タバコはもうやめること。

6. 放置しないで、もっと踏んづけて

体重計を放置せず、毎日こまめに乗る癖をつけ、食事量を調節する。

さいごに

覚えやすくしようとして安っぽい官能表現みたいなものばかり並んでしまった原因は分からないが、上記はあくまで一例で、病院や医師によって推奨される治療方法は異なるだろうし、数えきれないほど多くのパターンが存在するのだろう。つまり、キリがない。

だからこそ、「これも何かの縁」と縁を軸に、自身が出会った病院や医師の声に耳を傾けてみるのも良いと思う。結果、それが間違っていたならば、それもまた人生なのだろう。

ひとまず、設定された目標は半年間で約7kgの減量。「糖質抜き専門」のレストランとか弁当屋さんがあればいいのにな。きっと流行るはず。